NotebookLMの使い方をイメージしたノートアプリとドキュメントのイラスト

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NotebookLMの使い方|ブログ運営での活用法

「ChatGPTに調べ物を頼むと、それっぽいけど間違った情報が返ってくることがある」「リサーチした資料を全部読み込ませて、そこからだけ答えてほしい」——ブログを書くために情報を集めていると、こんな不満を感じることはありませんか。

そんなときに便利なのが、Googleが提供している「NotebookLM(ノートブックエルエム)」というAIツールです。自分がアップロードした資料だけを情報源にして答えてくれるので、リサーチとの相性がとても良いんです。

この記事では、NotebookLMの基本的な使い方と、ブログ運営でどう活かせるかを初心者向けに解説します。読み終えるころには、記事づくりのリサーチがぐっとラクになるはずですよ。

NotebookLMとは?他のAIツールとの違い

NotebookLMは、Googleが提供している無料のAIリサーチアシスタントです。パソコンのブラウザからGoogleアカウントでログインするだけで使えます。

最大の特徴は、あなたがアップロードした資料だけを参照して回答するという点です。ChatGPTなどの一般的なチャットAIは、インターネット全体で学習した知識をもとに答えるため、情報の出どころがわかりにくかったり、事実と違う内容(いわゆるハルシネーション)が混ざったりすることがあります。

一方でNotebookLMは、「渡したPDFやメモの範囲内で答えて」という使い方ができるので、根拠がはっきりした答えを得やすいのです。回答には「どの資料の何ページを参照したか」という引用も付きます。

NotebookLMの基本的な使い方

使い方はとてもシンプルで、次の4ステップです。

  1. ノートブックを作成する:NotebookLMにアクセスし、「新規作成」でノートブックを1つ作ります
  2. 資料(ソース)をアップロードする:PDF、テキストファイル、Googleドキュメント、Webページのリンク、YouTube動画のURLなどを追加できます
  3. チャットで質問する:追加した資料について、「この資料の要点を教えて」「◯◯について書かれている部分をまとめて」などと質問します
  4. メモ機能で保存する:役立った回答は、ノートブック内のメモとして保存し、あとから整理できます

最初は複雑な指示を出さず、「要約して」「重要なポイントを箇条書きにして」といったシンプルな質問から始めるのがおすすめです。

ブログ運営での活用法1:リサーチ資料の整理

ブログ記事を書くとき、複数の公的資料や調査レポートに目を通すことがありますよね。それらをまとめてNotebookLMにアップロードすれば、「この3つの資料に共通して書かれていることは?」「それぞれの資料で主張が食い違っている点は?」といった横断的な質問ができます。

長いPDFを何度も往復して読む手間が減り、記事に必要な情報だけを効率よく拾えます。ここで得た内容はあくまで下調べとして使い、本文は自分の言葉で書くようにしましょう。

ブログ運営での活用法2:過去記事の棚卸し

ある程度記事が溜まってきたブログでは、「似たテーマの記事を書きすぎていないか」「内部リンクでつなげられる記事はどれか」を把握するのが難しくなります。

自分の過去記事のテキストをまとめてアップロードすれば、「子育てに関する記事の一覧と、それぞれの主なテーマを教えて」といった質問で全体像を整理できます。リライトの優先順位を考えたり、次に書くテーマの重複を避けたりするのに役立ちます。

ブログ運営での活用法3:構成案づくりの壁打ち

リサーチした資料をもとに、「この内容で初心者向けの記事を書くなら、どんな見出し構成が考えられる?」と相談すれば、資料の範囲内で構成のたたき台を出してくれます。

ゼロから構成を考えるより早く、しかも自分が集めた情報に基づいた案になるのが強みです。プロンプト(指示文)の工夫については、AIでブログの構成案を作るプロンプト活用術もあわせて読むと、指示の出し方のコツがつかめますよ。

音声解説・マインドマップなどの便利機能

NotebookLMには、アップロードした資料を自動で加工してくれる機能もあります。

  • 音声解説:資料の内容を、2人のナレーターが会話形式で解説する音声を生成します。移動中に耳で内容を復習したいときに便利です
  • マインドマップ:資料の要点を図として整理してくれるので、記事の全体像をつかみやすくなります
  • データテーブル:資料内の数値情報を表形式に整理してくれます

無料版でも、これらの機能は1日あたりの回数制限の範囲で利用できます。個人ブログのリサーチ用途なら、無料版でも十分に活躍してくれるでしょう。より多く使いたい場合は有料プランもありますが、まずは無料で試してみるのがおすすめです。

他のAIツールとの使い分け

NotebookLMは「手元の資料に基づいて答えてほしい」場面に強い一方、幅広い一般知識をもとにアイデアを出したり、文章を整えたりする用途では、ChatGPTやGeminiなどのほうが向いています。

それぞれの得意分野を知っておくと、作業に合わせて使い分けられます。主要なチャットAIの違いは、ChatGPT・Gemini・Claudeの違いと選び方で解説しているので参考にしてください。要約に特化したツールを探している場合は、AI要約ツールおすすめ7選|無料で使える【2026年版】も見てみてください。

まとめ

NotebookLMは、ブログのリサーチと情報整理を効率化してくれる心強いツールです。最後に今回のポイントを振り返っておきましょう。

  • NotebookLMはアップロードした資料だけを情報源にして回答するGoogleの無料AIツール
  • 使い方は「ノートブック作成→資料をアップロード→チャットで質問」の3ステップが基本
  • ブログ運営では、リサーチ資料の整理・過去記事の棚卸し・構成案づくりの壁打ちに使える
  • 音声解説やマインドマップなど、資料を自動で加工する機能も便利
  • 一般知識を使う作業はChatGPTやGeminiと使い分けるのがおすすめ

まずは1つノートブックを作って、手元の資料を読み込ませるところから試してみてくださいね。

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