「ブログのアイキャッチ画像やSNS投稿用の画像を作りたいけど、イラストを描くスキルもないし、有料の素材を買うのもちょっと…」そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
実は今は、文章を打ち込むだけで高品質な画像を作ってくれるAI画像生成ツールがたくさんあります。しかも無料で使えて、商用利用までOKなものも珍しくありません。この記事では、無料で使えるAI画像生成ツールの選び方と、実際におすすめのツールを7つ紹介します。
AI画像生成ツールとは?
AI画像生成ツールとは、「猫がパソコンを使っているイラスト」のように文章(プロンプト)を入力するだけで、AIが自動的に画像を作ってくれるサービスのことです。
イラストのタッチや構図、色合いなどを細かく指定できるツールも多く、絵を描くスキルがなくても、イメージに近い画像を数秒〜数十秒で手に入れられます。ブログのアイキャッチ画像作りにも使われていて、当ブログでも実際に活用しています。
無料AI画像生成ツールを選ぶときのポイント
まず、ツールを選ぶ前に押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
- 商用利用が可能かどうか:ブログやSNSで使う場合は、無料プランでも商用利用OKかを必ず確認しましょう
- 1日・1ヶ月あたりの生成枚数制限:無料プランは生成できる枚数に上限があることが多いです
- 日本語プロンプトに対応しているか:日本語で指示できると、細かいニュアンスを伝えやすくなります
この3つを踏まえたうえで、実際におすすめのツールを見ていきましょう。
無料で商用利用できるAI画像生成ツール7選
1. ChatGPT(画像生成機能)
ChatGPTは会話形式で画像生成を依頼できるのが特徴です。「もう少し明るい雰囲気にして」のように、会話を続けながら微調整できるので、イメージ通りの画像に近づけやすいツールです。日本語での指示にも自然に対応してくれます。
2. Leonardo AI
Leonardo AIは無料プランでも1日あたり150トークン(目安30〜50枚程度)を生成できる、無料枠が手厚いツールです。無料プランで作った画像も商用利用が可能なので、コストをかけずに画像素材を増やしたい方に向いています。
3. Canva Magic Media
デザインツールとして有名なCanvaに搭載されているAI画像生成機能です。無料ユーザーでも月50回まで利用でき、生成した画像をそのままCanva上でアイキャッチ画像やバナーに加工できるのが便利なポイントです。
4. Microsoft Designer
Microsoftアカウントがあれば無料で使える画像生成ツールです。背景の削除やスタイル変更など、生成した画像を編集する機能も充実しているので、生成後の微調整までひとつのツールで完結させたい方におすすめです。
5. SeaArt
ブラウザ上で動作し、毎日クレジットが付与されるため実質無料で使い続けられるツールです。複数のAIモデルを選べるので、リアル系からアニメ風まで、幅広いタッチの画像を作れます。
6. Adobe Firefly
Adobeが提供する画像生成AIで、商用利用を前提に開発されているため著作権まわりの不安が少ないのが強みです。無料プランでも一定数のクレジットが毎月付与されます。
7. Stable Diffusion系の無料Webサービス
Stable Diffusionをベースにした無料Webサービスも多く存在します。細かいパラメータ調整ができるため、慣れてくるとより思い通りの画像を作りやすくなります。最初は少しとっつきにくく感じるかもしれませんが、無料で試せるので触ってみる価値はあります。
イメージ通りの画像を作るプロンプトのコツ
せっかくAI画像生成ツールを使うなら、思い通りの画像に近づけたいですよね。プロンプトを書くときは、次のポイントを意識すると仕上がりが安定しやすくなります。
- 被写体をはっきり書く:「人物」ではなく「パソコンを使う20代の女性」のように具体的に書く
- 雰囲気やタッチを指定する:「フラットデザイン」「水彩画風」「写実的」など、テイストを言葉にする
- 色味を伝える:「青系でまとめて」「パステルカラーで」のように色の希望も添える
- 画像の用途を伝える:「ブログのアイキャッチ用」「正方形のSNS投稿用」など、使い道を書くとサイズ感も伝わりやすい
一度で完璧な画像が出ないことも多いので、生成結果を見ながらプロンプトを少しずつ調整していくのがコツです。ChatGPTのように会話形式で修正できるツールなら、この試行錯誤がやりやすくなります。
AI画像生成ツールを使うときの注意点
無料で便利なAI画像生成ツールですが、使うときにいくつか気をつけたいポイントがあります。
- 利用規約を必ず確認する:無料プランでも商用利用不可の場合や、クレジット表記が必要な場合があります
- 実在の人物や著作物に似せすぎない:意図せず権利トラブルにつながる可能性があります
- 生成された画像の著作権の扱いを確認する:ツールによって著作権の扱いが異なります
特に商用利用の可否は、プランやツールによって条件が変わることがあるので、使う前に公式サイトの最新情報を確認する習慣をつけておくと安心です。
ブログ・SNSでの活用アイデア
AI画像生成ツールは、以下のような場面で活用できます。
- ブログ記事のアイキャッチ画像作成
- SNS投稿用のオリジナル画像
- AIキャッチコピー生成ツールと組み合わせた画像付き投稿
- AI動画生成でSNSショート動画を作るときの素材画像
文章を書くのに便利なAI要約ツールと組み合わせれば、リサーチから画像作成までAIを使って効率化することもできます。
まとめ
この記事では、無料で使えるAI画像生成ツールについて紹介しました。
- AI画像生成ツールは文章を入力するだけで画像を作れる便利なツール
- 選ぶときは「商用利用の可否」「生成枚数の上限」「日本語対応」をチェックする
- ChatGPT、Leonardo AI、Canva Magic Mediaなど無料で使えるツールが多数ある
- 利用規約や著作権まわりは事前に確認しておくと安心
- ブログのアイキャッチ画像やSNS投稿にも活用できる
まずは気になったツールをひとつ試してみて、自分の用途に合うものを見つけてみてくださいね。